このページにきた貴方は赤ちゃんの寝返りがえりについて不安になっていませんか?
・寝返りはするようになったけどずっとうつぶせは怖い。
・寝返りがえりはいつくらいにできるようになるの?
・寝返りがえりができるように練習させるほうがいいの?
・寝返りがえりができるようになったら何に注意したらいい?
今回はそんな不安を解消できるようにわが家の状況も含めてまとめました。
Contents
寝返りがえりはいつごろできるようになる?
寝返りがえり。最初きいたときはこの言葉で合ってるのか不安になりました。
天井を向いて寝ている(あおむけ)からひっくり返って下を向く(うつ伏せ)になるのが「寝返り」。
そこからまたひっくり返って天井を向く(あおむけ)になるのが「寝返りがえり」といいます。
ホンマか?!
とも思いましたが巷では本当にそう言うらしいですね。
この「寝返りがえり」、一般的には寝返りができるようになってから1~2か月後にできるようになる子が多いそうです。
おそらく今ここにきている親御さんもお子さんの寝返りができてから読まれている人が多いのではないでしょうか。
私の妻も子供が寝返りしてから「寝返りがえり」ができるようになるにはどうしたらってかなり悩んで調べたそうです。
ちなみに私は当時仕事に忙殺されていて調べていませんでした。育児はまかせっきり。
父親失格だと今でも思っています。妻には感謝感激雨嵐です。
寝返りがえりの練習・トレーニングは必要?
寝返りがえりの練習は「とくに必要ない」とよくネットなどで書かれています。
理由は「自然と覚えていく子が大半」だからという。
それに中には寝返りがえりが苦手でできない子もチラホラいるそうですね。
そのため練習は無理にしなくてもいいんじゃない?という声が多いのが実情みたいです。
ですが、
これは私個人の考えですが、寝返りがえりの練習は「した方がいい」と思います。
理由は次の項目で紹介する注意点にもありますが、「窒息事故」が怖い。
そのためわが家では寝返りがえり(うつ伏せからあおむけ)の練習は頻繁にしていました。
やりかたは、
・うつぶせの赤ちゃんの腰を軽く左右にゆらす。
・下半身を回すイメージではずみをつけて転がしてあおむけにしてあげる。
です。
大事なのは赤ちゃんが「自分で寝返りがえりをできるようにすること」なので、コツを覚えさせるのが重要です。
この「コツを覚えさせる」というのがピンと来ないのが難儀なんですよねー。
赤ちゃんの「ん~?」みたいな表情ですし、やってるこっちも「どう?」って感じですし。
ただ根気よく続けていればすぐできるようになりますよ。
寝返りがえりの注意点は?
寝返りがえりができるようになると赤ちゃんの行動範囲が広がります。
今までは寝かせているところだけだったのが左右に大きく広がります。
点だった赤ちゃんのエリアが線になる感じですね。
そのため今までは大丈夫だったエリアにも注意が必要になります。
特にベッドの高さから転げ落ちる可能性も出てきますので寝かしつける場所を床の布団にするか、
それともベッド周辺の柵を取り付けるかしないと危なくなります。
またゴロゴロ転がった先に毛布やクッションなど柔らかいモノがあれば口や鼻をふさいでしまう可能性も。
そして口に入るような小さなアクセサリーなどを飲みこんでしまう危険が。
とにかく寝返りがえりがいつできるようになってもいいように赤ちゃん周辺は広めに片づけておきましょう。
わが家の場合
わが家の子供は生後6か月を迎える頃に寝返りが、その1か月後に寝返りがえりができるようになりました。
最初はなかなかしてくれず、練習をさせようと赤ちゃんをひっくり返そうとしたら腕を伸ばしたままだったので逆の方向に腕を曲げそうになって焦ったことがあります。
赤ちゃん相手に「違う違う手が違う」って何度も言いました。
また寝返りはできるけれども寝返りがえりができない時が一番疲れた記憶もあります。
寝返りはできる(うつぶせにはなる)けれども寝返りがえりはできない(あおむけにはならない)ので、親の手助けがないとずっとうつぶせ!
寝ているときも気づかないうちに寝返りしていたらどうしよう。。。とわずかな物音で起きてしまったりしていました。…主に妻が。
ですので寝返りがえりができるようになってくれたのは本当にうれしかったですね。
そしてすごい楽しそうにゴロゴロまわっていました。
ポイント
さいごに
わが家の場合の箇所でも書きましたが、寝返りがえりができるようになるまではうつぶせ状態のままなので、ホント気が気ではありませんでした。
ですので個人的には練習・トレーニングをしてでも早く寝返りがえりができるようにした方がいいと思っています。
赤ん坊のためというのもありますが、親も安心できますからね。
赤ちゃんが寝返りがえりできたときは一緒に喜んであげてくださいね!
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