赤ちゃんがパパだと泣く!パパ見知りの原因と直し方は?

赤ちゃんパパ見知りタイトル

このページにきた貴方は可愛いわが子がパパ見知りをしていて困っているのではないでしょうか。

 

 

・妻と自分じゃ態度が違う。
・抱っこすると泣いてしまう。
・自分は嫌われているのか?
・可愛い自分の赤ちゃんと仲良くなるにはどうしたらいい?

 

今回はそんな疑問を解決できるように私の体験談も含めてまとめました。

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パパ見知りは何が原因で起きる?

パパが抱っこすると嫌がって泣かれたりすると「嫌われてるのかな?」とちょっと気持ちが重くなりがちですが、

パパ見知りは赤ちゃんがパパのことを嫌っている訳ではありません。

 

パパ見知りは人見知り。

 

赤ちゃんの記憶力が成長していて、いま目の前にいる人が誰なのかわかってきている証拠。

「赤ちゃんが無事成長してくれている証拠」です。

 

ただ…パパからしたら家で常に一緒と思っていますが、赤ちゃんからしたら常時そばにいるママと比べてパパは接点が少ない。

そのため赤ちゃんにとって、ママと比べてパパ家族と認識するには接点が少ないのかもしれません。

 

よその人と比べるとパパは家族ですが、それでも赤ちゃんとの距離があるためパパ見知りが起こってしまいます。

パパ見知りの対策は?

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パパ見知りの原因が分かれば対策も立てれます。

 

原因は赤ちゃんの記憶力や認知能力の成長による人見知り。
パパに対して人見知りしているから。

 

ですのでパパ見知りの対策として、

・毎日わずかでも赤ちゃんとの接点をつくる。

これに尽きます。

 

大人だって人見知りは「誰だかよく分からない仲良くない人」に対してよそよそしくなってしまいます。

そして仲良くなったら人見知りはなくなりますよね。

 

同じように赤ちゃんとのコミュニケーションをこまめにとるように心がければ自然とパパ見知りがなくなってきます。

 

もちろん家庭によっては単身赴任のパパもいれば朝仕事行くときも帰ってきたときも赤ちゃんが寝ていて難しいパパもいるでしょう。

 

それでも週末など家族で過ごす時間では赤ちゃんと何かしら肌を合わせるコミュニケーションをとるように心がけるとパパ見知りはなくなっていくでしょう。

わが家の場合

 

参考になるかどうかわかりませんが、わが家ではパパ見知りはそこまでありません。

 

私が日中は仕事、妻は育児休業中のため終日子供と一緒にいます。

そのため寝起き時などは私と一緒にいても妻を探していたりします。

ですがわが家では泣かれたり嫌がられたりというのはありません。

 

心がけているのは、
・外出時の抱っこひもは主に私(パパ)。
・朝起きてたら抱っこ。
・仕事から帰ってきてもまずは抱っこ。
・家でも抱っこひもを使っている。

 

わが家は外出時ベビーカーを使わず抱っこひもをメインに使っていますが、これが大きい気がします。

 

密着しているので安心はさせてあげれているのでは?と思っています。

 

もともとは夜泣きも含めて四六時中赤ちゃんの対応をしてくれている妻の負担を軽くしようと思った行動ですが、、
それが良い結果をもたらしてくれたのかもしれません。はいそうです自画自賛です。すごいぞ俺。

 

おかげで今では私を見つけると赤ちゃんは笑顔で見てくれるようになりました。

ポイント

今日のポイントはこちら!

・パパ見知りは赤ちゃんの成長の証拠。

・毎日わずかでも赤ちゃんと接していこう。

・コミュニケーションをとっておけばパパ見知りは克服してくれる。

 

妻のコメント

パパが赤ちゃんをあやしていると突然泣き始めぐずりだし、手に負えなくなったらママに向かって「〇〇ちゃん、ママがいいんだって」と言ってお世話を母親に丸投げするパターン、よく聞きます。
これ、母親からしたら殴りたくなる案件ですが、パパ見知りという言葉を知ってからは父親に同情すると共に、成長の過程であることの理解と改善を家族で取り組まないといけないなと思いました。
父親の努力と母親の協力で、我が子の成長を喜びながらパパ見知りを克服していきましょう。

妻の画像

さいごに

パパ見知りは仕事で例えるとわかりやすいかもしれません。

 

新しい案件や事案に対して、経験したことがないという理由で避けているといつまでたってもその案件は処理できないでしょう。

パパ見知りも、赤ちゃんの人見知りが原因のため、人見知りを克服できるように対策をとって努力するだけ。

 

でも不思議ですね。

赤ちゃんのためならどのような努力もできますが、仕事となるとそこまで熱がこもりません。

それが評価につながらない案件や事案だとなおさらですね。

誰かやっておきなよーとさえ思います。

 

話が脱線しましたが、パパ見知りは赤ちゃんの成長の証であり、対策も組めますのでそう長い時間がかかることもなく対処できるでしょう。

 

これからも楽しい親子ライフを楽しんでくださいね!

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