妊娠している妻を車に乗せて運転することもあると思います。
ちょっとした距離の場合はいいのですが、長距離となると心配になりませんか？
特に里帰り出産で妻の実家に行くとき車で送ろうか、それとも新幹線など使った方がいいのか悩んだりしますよね。
今回は里帰り出産におすすめの移動手段を紹介します。
ちなみに…妊娠から出産までの流れをまとめた記事も書いていますので読んでみてください。
Contents
里帰り出産に利用される乗り物のメリットデメリットは？
里帰り出産をするにあたってどの乗り物で帰ろうか悩むこともあるでしょう。
かく言う私も里帰り出産で妻を送ったあと、出産予定日に妻実家に向かった時と妻が家に帰ってくる際の乗り物で非常に悩みました。
その際に夫婦で話し合ったのでそれぞれの乗り物のメリットとデメリットまとめました。
新幹線
メリット：振動少なく目的地まで高速で移動できる。
デメリット：金額がやや高め。安くなりにくい。
飛行機
メリット：長距離移動の最強の味方。超速い。ちょっぱや。
デメリット：お腹の中の赤ちゃんに対して気圧の変化が怖い。
高速バス
メリット：日本全国を網羅。どこにでも行ける。そして安い。
デメリット：疲れが取れない！
自家用車
メリット：自由度が高い。利便性がいい。
デメリット：距離によっては不向き。
タクシー
メリット：自由度が高い。利便性がい
デメリット：とにかく費用がかかる。
里帰り出産に向けておすすめの移動手段は？
実際に使う乗り物は里帰り出産をする妻実家と家との距離によっておすすめが異なります。
妻の実家が我が家と近い場合と遠い場合のおすすめを紹介します。
妻実家が近い場合のおすすめは？
・自家用車
近い場合は断然自家用車がおすすめです！
雨が降っていても関係なし。助手席や後部座席に妻を乗せて運転してあげるだけですからね。
・タクシー
車がない場合でもタクシーで送ってあげるのが楽でおすすめです。
前もってネットなどで料金の目安も調べておきましょう。
妻実家が遠い場合は？
・新幹線
遠方の妻実家へ里帰りする場合は新幹線一択です。
飛行機は航空会社に妊娠〇か月まで等の条件がありますし、やはり何かあれば怖いですからね。
タクシーは高額になり過ぎますし、高速バス・自家用車も座っているだけで疲れますのでおすすめできません。
私は関西から妻の実家がある関東まで車で往復したことがあります。
出産後の妻・私プラス我が子を新幹線ではなく車で迎えに行った方がいいかも？と考えて事前に往復してみたのですが…
無理でした！！
我が家から妻実家まで片道14時間かかりました。到着したときにはヘロヘロ。
さすがに生まれたばかりの赤ちゃんを乗せて帰ってくるのは断念しましたね。
妻のコメント
私はとてもケチなので、里帰り出産を決めた頃から「実家までいかに安く帰ろうか」をずっと考えていました。
でも、帰る時期が近づくと、自分の体が重く、足がむくみ、すぐに息が切れたりと、長い時間の移動に耐えれなくなっていました。
少し時間がかかっても安く帰ろうと考えていた頃
奥さんにとって最も重要なことは早く安全に移動できるかどうかです。
そのために自分たちに合った方法を見つけてあげてくださいね。
さいごに
人によって家と妻の実家の距離が異なりますのでそれぞれおすすめの移動手段が異なりますが、
一番大事なのは赤ちゃんが無事生まれてくれるように。妻が無事出産してくれるように。ですよね。
特に出産前は家族の中で一番妻が大切な存在なので負担にならないような移動手段をしっかり考えてあげましょう！
妊娠から出産までの記事も書いてます！
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